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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
弊衣破帽 へいいはぼう 破れてぼろぼろの衣服や帽子。身なりに気を使わず、粗野でむさくるしいこと。
弊衣蓬髪 へいいほうはつ 破れた衣服と、手入れをしていない頭髪。みすぼらしい身なりのたとえ。
平易明快 へいいめいかい たやすく理解でき、筋道が明らかなこと
平穏無事 へいおんぶじ 静かで何もおこらないようす。穏やかで、変わったことがないこと。
兵革之事 へいかくのこと 戦争。
兵革之士 へいかくのし 戦士。兵卒。
並駕斉駆 へいがせいく 馬を並べて一緒に駆けること。
兵貴神速 へいきしんそく 戦争では一瞬の遅速で運命が決まる。用兵を動かすのは敏速果敢でなければいけない。
閉月羞花 へいげつしゅうか 美人を形容する言葉。月は雲間に隠れてしまい、花も恥じらってしぼんでしまう。
平原督郵 へいげんとくゆう 悪酒の異名。晉の桓温の下役のものが、よい酒を青州従事、悪い酒を平原督郵といった故事に基づく。青州には斉郡があり、平原には鬲県があったので、斉を臍(へそ)、鬲を膈(胸のあたり)に音を通わせ、よい酒はへそのあたりまで通り、悪い酒は胸のあたりにつかえるの意味から用いた隠語。
平衡感覚 へいこうかんかく バランスのとれた考え方や感じ方。
閉戸先生 へいこせんせい 年中、戸を閉め切って読書にふける人。学問に没頭する人物。
平沙万里 へいさばんり 果てしなく広がっている砂漠。
兵車蹂蹴 へいしゃじゅうりん 軍隊の車が踏みにじり蹴立てること。また、その被害を受けること。
兵車之会 へいしゃのかい 兵車を率い武力によって行う会合。
并州之情 へいしゅうのじょう 第二の故郷ともいえる所を懐かしむこと。唐の賈島が長く并州に住み、去るとき、并州を故郷だといって別れを惜しんだ故事。
秉燭夜遊 へいしょくやゆう 人生ははかなく短いので、せめて夜も灯(あかり)をともして遊び、生涯を楽しもうということ。「秉(と)る」は持つことで、灯をともして夜も遊ぶということ。
平身低頭 へいしんていとう ひれ伏して、地面に頭をつけること。へりくだって恐縮するさま。
萍水相逢 へいすいそうほう 「いすいあいあう」とも読む。「萍」は浮き草、水草。浮き草が水の流れに漂っているように、人が人に偶然出合うこと。 離れているものが偶然一つになることをいう。
弊絶風清 へいぜつふうせい 悪事・悪習が絶えて風習が改まってよくなる。政治の行き届いた状態をたとえていう。
平談俗語 へいだんぞくご 日常の会話にふつうに現われるような、ふつうの言葉。
平談俗話 へいだんぞくわ 日常の会話にふつうに現われるような、ふつうの言葉。
平旦之気 へいたんのき 夜明けの清明な気持。明け方のすがすがしい精神。
平地風波 へいちのふうは 穏やかな所に、しいて波風を起こす。わざと争いを起こすたとえ。
兵馬倥偬 へいばこうそう 戦争で忙しいこと。世の困難多事なさま。倥偬は忙しい、また、苦しいこと。
平伏叩頭 へいふくこうとう 土下座したり、地面に頭をつけたりすること。相手に対してひどくうやうやしい態度をとることのたとえ。
平平坦坦 へいへいたんたん きわめて平らなこと。何の変化もないさま。
平平凡凡 へいへいぼんぼん 普通の人と同じで特に優れた点や変わった特色のないこと。平々凡々。
平凡陳腐 へいぼんちんぷ 古臭くありふれていて、面白みのないこと。
平明之治 へいめいのち 公平で明らかな政治。
平和共存 へいわきょうぞん 多くの人々が協力して、穏やかにすごすこと。
平和克服 へいわこくふく 戦争が終わって再び平和な世の中になること。
碧波浩蕩 へきはこうとう 青々とした海水を広々とたたえているありさま。
碧落一洗 へきらくいっせん 大空がからりと晴れること。青空を雨で一洗いした意味。
壁立千仞 へきりつせんじん 岩が高く切り立っていること。
偏狭頑固 へんきょうがんこ 心がかたよって狭く、かたくななこと。
変幻自在 へんげんじざい 自分の思い通りに変化したり、現われたり消えたりすること。種々変化すること。
変幻出没 へんげんしゅつぼつ あちこちにまぼろしのようにたちまち現れ、たちまち消えること。
片言隻句 へんげんせきく ちょっとした短い言葉の意。ひとことふたこと。
片言隻語 へんげんせきご ほんの一言、わずかな言葉
片言隻辞 へんげんせきじ わずかな言葉。ひと言、ふた言。
片言半句 へんげんはんく わずかなことば。
片詞隻句 へんしせきく わずかな言葉。ひと言、ふた言。
変身願望 へんしんがんぼう 自分ではない他のものに姿を変えたい願望
辺幅修飾 へんぷくしゅうしょく 体裁を繕うこと。また、うわべや外見を飾り見栄を張ること。 布の縁をかがって、ほころびのないようにする意から。
偏旁冠脚 へんぼうかんきゃく 漢字の「偏」「旁 (つくり) 」「冠 (かんむり) 」「脚 (あし) 」のこと。