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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
被害妄想 ひがいもうそう 他人から迫害されていると思うこと。精神疾患に見られる症状。
悲歌慷慨 ひかこうがい 悲しんで歌い世の中をいきどおり嘆くこと。世の中の不正や不運を憤り嘆くこと。
飛花落葉 ひからくよう 花が散り、秋には葉が色づいて落ちること。絶えず移り変わる世の中のはかないことのたとえ。
悲喜交々 ひきこもごも 悲しいことと喜ばしいことが入り交じること。また、悲しみと喜びをかわるがわる味わうこと。
悲喜交交 ひきこもごも 悲しみと喜びを、代わる代わる味わうこと。また、悲しみと喜びが入り交じっていること。
匪躬之節 ひきゅうのせつ 自分の利害を考えないで、王事に尽くす忠節。
被堅執鋭 ひけんしゅうえい 堅いよろいかぶとを身につけて、鋭利な武器を手に持つ。
比肩随踵 ひけんずいしょう 肩と肩、踵と踵が接する。→後から後へと絶え間なく続くこと。
彼此安康 ひしあんこう あの国もこの国も安らかに治まる。
飛耳長目 ひじちょうもく 情報収集や観察に優れ、ものごとに精通していることのたとえ。
非常手段 ひじょうしゅだん 非常の場合にやむなく使う手段。
非常之行 ひじょうのおこない 常人と違った、りっぱな行い。
非常之功 ひじょうのこう 普通の人と違った、華々しい手柄。
非常之人 ひじょうのひと 普通の人よりすぐれた人。非凡。
披星戴月 ひせいたいげつ 朝から夜まで懸命に働くこと
皮相浅薄 ひそうせんぱく 表面的で底が浅いこと。知識、思慮、学問などが非常に浅いこと。
左鮃右鰈 ひだりひらめみぎかれい 鮃と鰈の見分け方をいったもので、体の左側に両目が付いているのが鮃で、右側に付いているのは鰈であるということ。
秘中之秘 ひちゅうのひ 秘密のなかで、特別な秘密のこと。
筆耕硯田 ひっこうけんでん 文筆で生活すること。
筆端風雨 ひったんふうう 詩文などを作る筆の運びが、風雨が速やかに走り去るように早いこと。
筆誅墨伐 ひっちゅうぼくばつ 他人の罪悪を新聞・雑誌などに書き立てて責めること。
匹夫之勇 ひっぷのゆう 血気にはやるだけの、向こう見ずな勇気。
匹夫匹婦 ひっぷひっぷ 一人の男と一人の女。平凡な男女。また、夫婦暮らしの身分の低いもの。
筆墨硯紙 ひつぼくけんし 文房四宝
一声千両 ひとこえせんりょう 一声に千両の値打ちがあること。
一越縮緬 ひとこしちりめん 緯糸(よこいと)の強撚糸を左撚り(より)右撚り(より)のものを一本ずつ交互に織った、シボの細かい縮緬地のことをいいます。現在、もっとも広く用いられている染下生地です。
人之安宅 ひとのあんたく 仁徳。仁徳のある人には危害を加える人がいないから、仁徳は人が安心していられる所だという意味。
人身御供 ひとみごくう いけにえとして神に供える、人の体。相手の欲望を満たすために犠牲になる人。
一人芝居 ひとりしばい 一人で数人の役を演じ分けて芝居を見せるもの。相手がないのに、自分の思い込みだけでいろいろな言動をとること。
一人相撲 ひとりずもう 一人で勝手に相撲を取る滑稽さのこと。
一人天下 ひとりでんか 天下を取ったように、自分だけで、思うようにすること。ひとりてんか。
飛兎竜文 ひとりゅうぶん 才能のあるすぐれた子どものたとえ。
非難囂々 ひなんごうごう 騒がしくうるさく非難すること。非難轟轟。
非難囂囂 ひなんごうごう 騒がしくうるさく非難すること。
髀肉之嘆 ひにくのたん 実力を発揮する機会がこないのを嘆くこと。
日下開山 ひのしたかいさん 武芸・相撲などで、天下無敵の者の意味に用いる。
罷買同盟 ひばいどうめい 人々が団結して、物を買うことを拒否すること。ボイコット。
被髪纓冠 ひはつえいかん 髪を振り乱したまま冠のひもを結ぶこと。きわめて急ぐさま。
被髪左衽 ひはつさじん 髪を振り乱し、着物を左前に着ること。野蛮な風俗。
悲憤慷慨 ひふんこうがい 世の中の悪や自己の不運などを憤り嘆くこと。
百尺竿頭 ひゃくしゃくかんとう 到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ。
百術千慮 ひゃくじゅつせんりょ いろいろな方策を考え思慮をめぐらすこと。
百姓一揆 ひゃくしょういっき 江戸時代、農民が領主・代官の悪政や過重な年貢に対して集団で反抗した運動。暴動・強訴(ごうそ)・越訴(おつそ)・逃散(ちようさん)・打ち毀(こわ)しなど種々の形をとった。
百世之師 ひゃくせいのし 百代の後までも人の師と仰がれる人。人の師範となりうる人。
百折不撓 ひゃくせつふとう 何度の失敗にもめげずくじけず挑戦すること。
百川帰海 ひゃくせんきかい 多くの離ればなれになっているものが、一か所に集まること。
百戦百勝 ひゃくせんひゃくしょう 百度戦って百度勝つ。一度も負けることのないこと。
百戦錬磨 ひゃくせんれんま 多くの経験を積んで技術や才能を向上・錬成すること。
百度更張 ひゃくどこうちょう あらゆる制度や規則が改まり変わる。
百年河清 ひゃくねんかせい いくら待っても望みがかなわないこと。あてにならないものを長い間待つこと。
百年河晴 ひゃくねんかせい いくら待っても望みがかなわないこと
百八煩悩 ひゃくはちぼんのう 人間の迷いのもととなる欲望のすべてのこと。人間の感覚をつかさどる眼・耳・鼻・舌・身・意の六根に、色・声・香・味・触・法の六塵の刺激があると、それぞれ好・悪・平の三種、あわせて十八の煩悩が生じる。これが浄・染の二種にわかれて三六種、さらに、過去・現在・未来の三つに配されて合計百八種とされる。
百聞一見 ひゃくぶんいっけん 自分の目で見たほうが正確である、ということ。
百味飲食 ひゃくみのおんじき いろいろの美味な供物。
百黙一言 ひゃくもくいちげん 普段は黙っている人が、ここという時に言う、一言がとても本質をついているということ。
百薬之長 ひゃくやくのちょう 多酒のこと。
百花斉放 ひゃっかせいほう 多くの花が一斉に開くこと。さまざまなものがその本領を発揮すること。
百家争鳴 ひゃっかそうめい いろいろな立場の学者が、自由に論争するさま。いろいろな議論が、にぎやかに自由になされる形容。
百花繚乱 ひゃっかりょうらん 種々の花が咲きみだれるように、優れた人物や業績が一時にたくさん現れること。
百鬼夜行 ひゃっきやこう いろいろな妖怪が夜に列をなして歩き回ること。転じて、多くの人が勝手に、悪事や怪しい行いをするたとえ。
百挙百全 ひゃっきょひゃくぜん 行う物事がすべてうまくいくこと。
百計経営 ひゃっけいけいえい いろいろと思案して、工夫や手段を尽くすこと。
百工五種 ひゃっこうごしゅ もろもろの職工と五穀の種子。
百発百中 ひゃっぱつひゃくちゅう 矢や弾丸が撃つたびに必ず命中すること。予想、計画などがすべて当たり成功すること。
氷肌玉骨 ひょうきぎょくこつ 梅の形容。美人の形容。
表敬訪問 ひょうけいほうもん 相手に敬意を表すための訪問のこと
飄忽震蕩 ひょうこつしんとう すばやく震い動かすこと。
氷姿玉骨 ひょうしぎょっこつ 梅の形容。
氷消瓦解 ひょうしょうがかい 氷がとけてなくなるように、まるで跡形なく消え去ること
氷炭相愛 ひょうたんそうあい 全く相反する二つのものが、相互に助け合うこと
漂蕩奔逸 ひょうとうほんいつ 所を定めないでただよい、走り回る。舟がただよい、馬が駆けまわるように締りがないこと。
表裏一体 ひょうりいったい 一つのものの表と裏のように切り離せない関係にあること。
比翼連理 ひよくれんり 男女の情愛が深いこと。とても仲が良いことのたとえ。
飛竜乗雲 ひりゅうじょううん 英雄が時に乗じて、勢いを得ること。
皮裏陽秋 ひりようしゅう 表面に出ない心中での理非曲直の判断。
非礼之礼 ひれいのれい 礼にかなわない礼儀。
疲労困憊 ひろうこんぱい ひどく疲れ果てること。
牝鶏晨鳴 ひんけいしんめい 「牝鶏晨(あした)に鳴く」とも読む。めすの鶏が鳴いてあさを告げること。婦人が勢力をふるうのは災いを作るというたとえ。
牝鶏之晨 ひんけいのしん 婦人が勢力をふるうのは災いを作るというたとえ。
品行方正 ひんこうほうせい 行いや心がととのっていて正しいこと。道徳的にきちんとしていて模範的であること。
貧者一燈 ひんじゃいっとう 貧しい人の寄進は、たとえわずかであっても真心がこもっていれば、金持ちの多大な寄付にも勝るということ。
貧者一灯 ひんじゃいっとう たとえわずかでも、心のこもった行為こそ尊いということのたとえ。
品性高潔 ひんせいこうけつ 人柄や性格が気高く清らかなこと。
牝馬之貞 ひんばのてい 柔順な徳によって、よく事に耐えて成功すること。
牝牡驪黄 ひんぼりこう 物事は外見にとらわれず、その本質を見抜くことが大切であるということ。めすとおす、黒色と黄色とを間違えること。「驪」は黒色の馬、くろい意。