四字熟語 | 読み方 | 意味 |
以渭濁 | けいいいだく | 濁っている川と澄んでいる川を比べてみると濁っている川が余計濁って見えること |
慶雲之瑞 | けいうんのずい | めでたい雲のしるしの五色。太平のまえぶれ。 |
形影一如 | けいえいいちにょ | 影と影がいつも一緒であるように夫婦の仲が良い状態であることの意。 |
形影相弔 | けいえいそうちょう | 訪れる人もなく、同情してくれる人もいない孤独。 |
形影相同 | けいえいそうどう | 形と影はぴったり同じ。形が曲がっていれば影も曲がる。転じて、心が正しければ、行いも正しいというたとえ。 |
形影相憐 | けいえいそうりん | 自分で自分自身を哀れむこと。 |
継往開来 | けいおうかいらい | 先人の事業を受け継ぎ、未来を切り開く。過去のものを継続し、それを発展させながら将来を開拓していくこと。 |
傾蓋知己 | けいがいちき | 初めて出会った者同士が、以前から親友のように親しくなるたとえ。 |
形骸之内 | けいがいのうち | 体の内部。心・精神・道徳などを言う。 |
形骸之外 | けいがいのそと | 体の外面。 |
傾家蕩産 | けいかとうさん | 一家の財産を使い尽くし、家をつぶすこと。家産を食いつぶすたとえ。 |
蛍火乱飛 | けいからんぴ | ほたるが乱れ飛ぶこと。 |
桂冠詩人 | けいかんしじん | イギリス王室に参与する名誉の詩人。古代ギリシアの名誉ある詩人に月桂冠を授けたのでいう。 |
桂冠詩宗 | けいかんしそう | イギリス王室に参与する名誉の詩人。古代ギリシアの名誉ある詩人に月桂冠を授けたのでいう。 |
荊関之筆 | けいかんのひつ | 唐末の大画家である荊浩・関同の絵筆で描かれること。名画の趣とか、すぐれた風景を説明する言葉。 |
傾危之士 | けいきのし | 巧みに弁舌を弄して、国家の命運を危うくする人。危険人物のたとえ。 |
軽裘緩帯 | けいきゅうかんたい | 軽い皮衣と、ゆるい帯。手軽な身支度。軽装。 |
軽裘肥馬 | けいきゅうひば | 富貴なひとの外出のいでたち。また、富貴で豊かなさま |
瓊宮瑤台 | けいきゅうようだい | 玉を飾った御殿と玉をちりばめた高殿。立派な宮殿。 |
桂玉之艱 | けいぎょくのかん | きわめて物価の高い都会で生活する苦しさ。 |
軽挙妄動 | けいきょもうどう | 深く考えず軽はずみに行動すること |
鶏群一鶴 | けいぐんいっかく | 鶏の群れの中に、美しい鶴が一羽。凡人のうちで傑出して目立つ人物のたとえ。 |
鶏群一角 | けいぐんいっかく | 傑出して目立つ人物のたとえ。 |
鶏群孤鶴 | けいぐんこかく | 多くの中でずば抜けてすぐれているもの。 |
鶏犬相聞 | けいけんそうん | 鶏や犬の声があちこちから聞こえてくるという意から、村の人家が家続きになっていることをいう。 |
鶏口牛後 | けいこうぎゅうご | 大きな組織に付き従って軽んぜられるよりも、小さな組織の長となって重んぜられるほうがよいということ。 |
閨閤之臣 | けいこうのしん | 君主の側近の臣。奥方づきの家来のこと。 |
傾国傾城 | けいこくけいせい | 人の心を惑わし、国や城を傾けるほどの絶世の美女。 |
経国大業 | けいこくたいぎょう | 立派な文章、著作をほめていう言葉。また、国家を治めるための大きな仕事を指す。 |
傾国美女 | けいこくびじょ | 絶世の美人のこと |
荊妻豚児 | けいさいとんじ | 愚妻、愚息のこと。 |
荊釵布裙 | けいさいふくん | 婦人の粗末な服装。いばらのかんざしと、木綿のもすそ。後漢の梁鴻の妻の孟光の故事。 |
経史子集 | けいしししゅう | 経書と歴史と諸子類と詩文集。昔の中国の書物の四分類。 |
計日程功 | けいじつていこう | 日ならずして完成すること。進展が順調なので、完成の日を指折り数えることができるということ。 |
軽車熟路 | けいしゃじゅくろ | 軽い車でなれた道を行く。物事に熟知していて、その取り計らいに、こだわりのないさま。 |
閨秀作家 | けいしゅうさっか | 女流作家。学問、才能に秀でた才媛のこと。 |
卿相雲客 | けいしょううんかく | 卿相は三位以上の公家、雲客は四位以上の人と六位の蔵人。昇殿を許された官人。 |
慶四郎燗 | けいしろうかん | つけては上げ、またつけては上げる燗のつけかた。慶四郎という男が、酒の燗をつけ、その具合を見るためにぬるいうちから一口づつ飲み、ちょうどよう燗がついたと思ったころには、酒はなくなっていたということによる。 |
傾城傾国 | けいせいけいこく | その美しさゆえに国を滅ぼすほどの美女。 |
経世済民 | けいせいさいみん | 世を治め、民の苦しみを救う。また、そのような立派な政治。 |
蛍雪之功 | けいせつのこう | 苦労して学問に励むこと。螢の光や雪明かりで貧乏に耐えながら勉学する。 |
蛍窓雪案 | けいそうせつあん | 苦労して学問に励むことのたとえ。 |
継体之君 | けいたいのきみ | 正統を継いで天子の位を受け継ぐ君。皇太子。世継ぎの王子のこと。 |
軽諾寡信 | けいだくかしん | 安請け合いは、当てにならないことのたとえ。 |
形単影隻 | けいたんえいせき | ひとり身。孤独の身。体がひとつで影もひとつの意味。 |
軽佻浮薄 | けいちょうふはく | 軽はずみで、行動がしっかりしていないこと。考えが浅く、上すべりで移り気な感じ。 |
兄弟之国 | けいていのくに | 親しみの深い国。祖先が兄弟同士の国。また、婚姻関係による親類の国。 |
敬天愛人 | けいてんあいじん | 天をうやまい人を愛すること。 |
軽薄短小 | けいはくたんしょう | 物について軽くて薄く、短く小さいさま。また、内容などが薄っぺらで中身のないさま。 |
鶏皮鶴髪 | けいひかくはつ | 肌は鶏の皮のように衰え、頭髪は鶴の羽のように白い。老人のたとえ。 |
繋臂之寵 | けいひのちょう | 君主の特別な寵愛を受けること。 |
軽描淡写 | けいびょうたんしゃ | 軽くデッサンし、あっさりと描くこと。転じて、重要問題や肝心なことにはあまり触れないこと。 |
繋風捕影 | けいふうほえい | 風をつなぎ、影を捕らえること。いずれも不可能なことから当てにならない空想のたとえ。 |
掲斧入渕 | けいふにうえん | 木を伐る斧は山林でこそ役に立つが、これを持って川に入っても役には立たぬ。 要するに適材適所でなく、才能を発揮すべきところを誤ることをいう。 |
掲斧入淵 | けいふにゅうえん | 適材適所でないこと。才能を発揮すべき所を誤るたとえ。 |
経文緯武 | けいぶんいぶ | 文を縦とし武を横とする。文武両道を兼ね備える。 |
軽妙洒脱 | けいみょうしゃだつ | 気がきいていて、さっぱりとしていること。軽快で妙味があり、気がきいて味があること。 |
鶏鳴狗盗 | けいめいくとう | 鶏や犬の真似をして忍び込む盗賊のように卑しくくだらない人間。また、そんな人間も何かの役には立つということ。 |
鶏鳴狗吠 | けいめいこうばい | 鶏が鳴き、犬が吠える。人家のたてこんでいるさま。 |
形名参同 | けいめいさんどう | 部下の言った言葉(名)と実際の行動(形)とを照らし合わせて評価し、賞罰を与えるべきだとする考え方。 |
鶏鳴之助 | けいめいのじょ | 内助の功のたとえ。賢い妃が君主に国政を怠らせないようにするために、「臣下は鶏が鳴くうちから働いています」と告げ、君主を早起きさせたという故事による。 |
形容枯槁 | けいようここう | 容貌が枯れ木のようになった様子。 |
桂林一枝 | けいりんいっし | 自分の官職、地位に不満足なたとえ。 |
驚浪雷奔 | けいろうらいほん | 岸に打ち寄せる高波の激しさをたとえる。波頭を岩に激突させて散る高波は雷のような激しい音を立てながら走り去っては、また押し寄せる。 |
結縁灌頂 | けちえんかんじょう | 出家して、どの仏に守り本尊となってもらうかを決める儀式。 |
決河之勢 | けっかのいきおい | 土手が切れて水がみなぎるようなすさまじい勢い。 |
結跏趺坐 | けっかふざ | 座禅を組むこと。左右それぞれの足の甲を、反対の足の股の付け根に置き、足の裏を上に向けて組む仏教の座法の1つ。 |
穴居野処 | けっきょやしょ | 家を建てず、穴に住まったり野原に住むこと。 |
給髞V道 | けっくのみち | 人を思いやって正しい道に向かわせる道徳上の規範。恕(おもいやり)の道。矩はさしがね・のり。 |
潔白清廉 | けっぱくせいれん | 潔くて欲が少ない。 |
血脈貫通 | けつみゃくかんつう | 体に血管が多数連絡を取って通じること。文章などの一編の構成が各所関連が取れている趣。 |
兼愛交利 | けんあいこうり | 無差別平等の愛で、互いに利益を得ること。墨子の説。 |
兼愛無私 | けんあいむし | 「兼愛私無し」とも読む。広く愛して私情がない。 |
建安七士 | けんあんのしちし | 後漢の献帝の建安年間、曹操、曹丕、曹植らとともに文壇に重きをなした孔融、陳琳、王粲、徐幹、阮[王禹]、応[王昜]、劉驍フ七人の詩人。その作風を建安体という。 |
牽衣頓足 | けんいとんそく | 出征する人の衣を引き、足踏みして嘆き悲しむように、別れを惜しむさま。 |
犬猿之仲 | けんえんのなか | 何かにつけていがみ合うような仲の悪さのこと |
狷介孤高 | けんかいここう | 固い意志を守り、決して妥協しないこと。 また、俗世に超然としていること。 |
狷介固陋 | けんかいころう | 見解が狭く、古いことにしがみつき、片意地になること。新しいことを嫌うこと。頑迷固陋。 |
懸崖撒手 | けんがいさんしゅ | 崖から手を離して落ちるような決心で、決然として物事を成し遂げる。 |
犬牙錯綜 | けんがさくそう | 犬の牙のように両国の境界が入り交じること。 |
犬牙差互 | けんがさご | 犬の歯のように食い違いになること。 |
犬牙相制 | けんがそうせい | 国境が犬の牙のように入り組んでいて、互いに牽制しあっているさま。 |
懸河之弁 | けんがのべん | 立て板に水の弁舌。勢い良く流れる水のように、よどみなくすらすらと流暢な弁舌のたとえ。 |
権貴栄達 | けんきえいだつ | 栄えて権力を得、高い地位に進むこと。 |
牽強付会 | けんきょうふかい | 道理に合わないことを無理にこじつけ、理屈づけること。 |
献芹之意 | けんきんのい | 人に物を贈るときの謙遜の意、言葉。 |
堅苦卓絶 | けんくたくぜつ | 苦しみに耐え抜く根性がある。人並み以上に抜きん出て忍耐心に富むこと。 |
賢君忠臣 | けんくんちゅうしん | 賢明な君主や、忠義を尽くす家臣。 |
懸軍万里 | けんぐんばんり | 別働隊が本隊を離れて遠く適地へ侵入すること。またその部隊をいう。 |
権限委譲 | けんげんいじょう | 自らの権限を他にまかせ、譲ること |
喧喧囂囂 | けんけんごうごう | 多くの人々が口々にやかましく騒ぐさま。また、多くの人が騒ぎ立てて収拾がつかないこと。 |
見賢思斉 | けんけんしせい | 賢人を見ると自分も見習って同じように賢明になりたいものだと思う。 |
蹇蹇匪躬 | けんけんひきゅう | 臣下が君主に忠義を尽くすこと。身を苦しめて仕えること。 |
拳拳服膺 | けんけんふくよう | 両手で大切にささげ持つように常に心に抱いて決して忘れないこと。肝に銘ずる。 |
堅甲利刃 | けんこうりじん | 堅固なよろいと、鋭利な武器。転じて、強い兵力。 |
堅甲利兵 | けんこうりへい | 堅いよろいと営利な兵器。強い軍隊、軍事力をいう。 |
乾坤一擲 | けんこんいってき | 天下をかけた大ばくちのこと。自分の運命をかけて、のるかそるかの大勝負をする。 |
乾坤之徳 | けんこんのとく | 聖人の徳。聖人の徳は天地の徳に合するからいう。 |
懸車之年 | けんしゃのとし | 年老いて官職を辞すること。七十歳の別称。 |
堅守自盗 | けんしゅじとう | 自分が見張り番をしていて、自分が盗む。公金などを横領・着服するたとえ。 |
見性成仏 | けんしょうじょうぶつ | 自分に執着し、外物に執着する自己の心を徹底的に掘りさげ、自己の本性として見るべきものは何もないと見極めたとき、その身はそのまま仏に他ならないと悟り得られるという禅宗の根本主張。 |
懸針垂露 | けんしんすいろ | 書法の基本をいう。 |
兼人之勇 | けんじんのゆう | 人にまさる勇気。 |
乾端坤倪 | けんたんこんげい | 天の果て地の果て。天地の限り。 |
硯池法船 | けんちほうせん | 仏教の経文を写すこと。写経。。 |
堅貞不屈 | けんていふくつ | 堅く貞節を守って屈服しない。女性の節操が堅く、誘惑やおどしにも屈しないたとえ。 |
懸頭刺股 | けんとうしこ | 非常に努力すること、苦学のたとえ。勉強していて眠くなると、自分の頭を綱にかけて引っ張ったり、股を錐で刺して目を覚ましたりして頑張ること。 |
捲土重来 | けんどちょうらい | 一度衰えていたものが、再び勢いを盛り返してくること。 |
犬兔之争 | けんとのあらそい | 犬がうさぎを追ってともに疲れて死んだのを百姓が拾ったところから、無用の争いをして第三者に利益を与えること。 |
見兔放犬 | けんとほうけん | 狩りをする時、兔を見つけてから犬を放って追わせても間に合う。転じて、失敗してから改めても決して遅すぎないということのたとえ。 |
堅如磐石 | けんにょばんじゃく | 堅きこと磐石のごとし。どっしりとした岩のように揺るぎない、不動のたとえ。 |
建仁寺垣 | けんにんじがき | 四つ割り竹を皮を外にしてすき間なく並べ、竹の押縁で押さえて棕梠(しゆろ)縄で結んだもの。建仁寺の竹垣がはじまりとされる。 |
堅忍不抜 | けんにんふばつ | 意志が堅く、つらいことでもじっと耐え忍んで心を動かさないこと。 |
犬吠之盗 | けんはいのとう | 犬にほえられる盗賊。 |
堅白異同 | けんぱくいどう | 白馬は馬でなく、鷺を烏といいくるめるように詭弁・こじつけの議論のたとえ。 |
堅白同異 | けんぱくどうい | こじつけ、詭弁のこと。 |
剣抜弩張 | けんばつどちょう | 一触即発の状態。また、勝負に出る前の激しい気持ちの形容。 |
犬馬之心 | けんばのこころ | 臣下や子が、主君や親のために尽くすことを、犬や馬が主人のために働くことにたとえた言葉。 |
犬馬之年 | けんばのとし | 自分の年齢を卑下して言う言葉。なすこともなく、いたずらに齢を重ねること。馬鈴のこと。 |
犬馬之養 | けんばのよう | 親をただ養うだけで、敬老の心が欠けている孝養。父母に対し、犬や馬を飼うようにただ食べさせるだけで敬愛の気持ち、思いやりのないさまをいう。 |
犬馬之歯 | けんばのよわい | 自分の年齢のこと。犬や馬のように無駄な年齢を重ねるという謙遜の言葉。歯は年齢。 |
犬馬之労 | けんばのろう | 犬や馬程度の働き。主人や他人のために力を尽くして奔走することを謙遜していう語。 |
見微知著 | けんびちちょ | 芽生えを見て、全体の姿をつかむ。ちょっとした手掛かり、ヒントから全体の方向や本質を見抜くこと。 |
顕微無間 | けんびむげん | 現れていることと微かなこととの間には全く区別がない。現象と本体とは一体で不離の関係がある。 |
見風使舵 | けんぷうしだ | 風向きを見ながら舵を取る。情勢をうかがって態度を決めるやり方。日和見主義。 |
兼并之徒 | けんぺいのと | 人の富を兼ね合わせて奪い取る連中。 |
権謀術策 | けんぼうじゅっさく | 巧みに人を欺くための謀のこと |
権謀術数 | けんぼうじゅっすう | さまざまな計略をめぐらすこと。人をあざむくためのたくらみ、はかりごと。 |
見縫挿針 | けんほうそうしん | すき間を見たら針をさす。ほんの少しの時間、空間を無駄にしないことのたとえ。 |
肩摩轂撃 | けんまこくげき | 往来の込み合うさま。肩と肩がすれあい、車の轂と轂がうちあうの意味。 |
顕密諸宗 | けんみつしょしゅう | 顕教と密教の一切の仏教・宗旨をいう。 |
見毛相馬 | けんもうそうば | 外見だけで良否を決めること。転じて、表面だけ見て判断するのは間違いが多いというたとえ。 |
犬羊之質 | けんようのしつ | 才能のない生れつき。 |
絢爛華麗 | けんらんかれい | 華やか、豊か、立派できらきら輝く様子 |
絢爛豪華 | けんらんごうか | きらきらと輝き、美しく派手なさま。 |
見利忘義 | けんりぼうぎ | 「利を見て義を忘れる」。つまり利欲に目がくらんで、道義を忘れる。儲けのためなら手段を選ばずにやる、あこぎな商売のやり方。 |
賢良方正 | けんりょうほうせい | 賢く善良で、行いがきちんとして正しいこと。その人。また、中国で、漢代以後の官吏登用試験の科目の名。 |
牽攣乖隔 | けんれんかいかく | 心は互いに引かれながら遠く離れ隔てていること。 |
牽連之親 | けんれんのしん | 血続きの遠い親類。 |
黔驢之技 | けんろのぎ | 自分の稚拙な腕前を自覚せずに示して恥をかくこと。 |
懸腕直筆 | けんわんちょくひつ | 書道で、腕をあげて肘 (ひじ) を脇から離し筆をまっすぐ立てて書くこと。 |