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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
水温躍層 すいおんやくそう 水温が急激に変化する層(水. 深帯)のこと(サーモクライン)
水火氷炭 すいかひょうたん 火と水、氷と炭のごとく、お互いに相容れぬこと。
不通水火 すいかをつうぜず 日常生活に必要不可欠の飲み水や薪などを融通し合おうとしない。近所づき合いをせぬこと。
酔眼朦朧 すいがんもうろう 酒に酔ったために目の焦点が定まらず、ものがはっきり見えないさま。酔ってぼんやりした様子をいう。
炊臼之夢 すいきゅうのゆめ 喜んで仏に帰依し、深く信仰すること。
水鏡之人 すいきょうのひと 「水鏡」は物の姿を写す水鏡。曇りのない清らかな水鏡の意味から、人の道の手本となるような人物、 また人の師表となる聡明な人のたとえ。
水魚之交 すいぎょのまじわり 非常に仲がよい、信頼できる交際。水と魚のように離れることができない親密な間柄。
炊金饌玉 すいきんせんぎょく 金をかしぎ、玉を食物とする。ごちそう。見事な食事をほめていう。
水光接天 すいこうせってん 月光が川面に映って輝き、その水面がはるかかなたで天に接していること。
穂状花序 すいじょうかじょ 無限花序の一。伸長した花軸に柄のない花が穂状につくもの。麦・イノコズチ・オオバコなどにみられる。
綏綏灑灑 すいすいさいさい 水の流れ落ちるさま。さらさら。たらたら。
水髄方円 すいずいほうえん 「水は方円の器に随う」。 水は四角な、円い器にも素直に従うように、民の善悪は君の善悪に原因し、人の善悪は交友の良否によるということ。
水清無魚 すいせいむぎょ) 潔白で厳しすぎるよりも寛大な思いやりの態度が大切であること。
酔生夢死 すいせいむし) 酒に酔い、夢の中にいるような気持ちで、うかうかと一生を送ること。つまり、一生を何もせずに無為に過ごすこと。
水積成川 すいせきせいせん 小も積もれば大となるたとえ
垂涎三尺 すいぜんさんじゃく 食べ物を欲しがって、大いによだれを流すこと。物を手に入れたいと深く望むようすのたとえ。
翠帳紅閨 すいちょうこうけい 翡翠(かわせみ)の羽で飾った帳(とばり)と紅色の寝室。美しく飾った貴婦人の寝室のこと。
垂髫戴白 すいちょうたいはく たれ髪の子供と白髪の老人。
垂直思考 すいちょくしこう 既成の概念の中だけで、考えをめぐらすこと。
水天一碧 すいてんいっぺき 晴れ渡って、水と空と一続きに青々としている。
垂天之雲 すいてんのくも 空いっぱいに垂れ下がる雲。大きいことの形容。
水天彷彿 すいてんほうふつ はるかな海上の水と空とが接していて、どこまでが水でどこまでが空かはっきり見分けられないさま。
水天髣髴 すいてんほうふつ 遠い沖の水面と空とがひとつづきになって、水平線の見分けがつきにくいこと。
水到渠成 すいとうきょせい 条件が整えば、 ものごとは自然に出来上がる
垂堂之戒 すいどうのいましめ 将来のある子は危険な所に近寄ってはならないという戒め。
錐刀之末 すいとうのすえ わずかな利益。
水乳交融 すいにゅうこうゆう 水と乳が互いにまざり合い融け合うことから、すっかり融合する
水平思考 すいへいしこう) 既成の概念にとらわれることなく、自由な角度から考えをめぐらすこと。
酔歩蹣跚 すいほまんさん) 酔ってふらふら歩くこと。酔った足取りのおぼつかない様子。
水密隔壁 すいみつかくへき 船体の内部をいくつかの区画に分ける仕切りの壁。浸水などを一部の区画で食い止めるため、十分な強度と水密性をもつ。
吹毛之求 すいもうのきゅう しいて他人の欠点を探し求めること。
吹毛之剣 すいもうのけん 吹きつけた小さな毛をも切る剣の意から、非常によく切れる剣。
水落石出 すいらくせきしゅう 物ごとの真実が明らかになる
水陸並進 すいりくへいしん 水軍と陸軍を同時にならべて前進させること
垂簾之政 すいれんのまつりごと 幼少の天子に代わって太后・皇太后が政治をとること。
衰老病死 すいろうびょうし 年老いて体力が衰えることと、病気で死ぬこと。
水路之勝 すいろのしょう 舟路のけしきのよいこと。
枢機之位 すうきのくらい 天子の近くに仕えて重要なことに参与する地位。枢要な地位。
鄒魯遺風 すうろのいふう 孔子・孟子の遺風。孟子は鄒国出身、孔子は魯国出身のためにいう。
寸進尺退 すんしんしゃくたい) わずかに進んで大きく退くこと。得るものは少なく、失うものが多いことのたとえ。
寸善尺魔 すんぜんしゃくま 一寸の善と一尺の魔。世の中には善いことが少なく、悪いことが多いことのたとえ。また、よい物事はとかく妨げが多く成就しがたいこと。「好事、魔多し。」
寸草春暉 すんそうしゅんき 父母の愛情には万分の一も報いることができないたとえ。寸草は親に報いようとする子供のわずかな心。春暉は父母の広大な恩。
寸鉄殺人 すんてつさつじん 短く鋭い言葉で、 相手の急所や欠点をつくこと。
寸田尺宅 すんでんしゃくたく 狭い田と、小さな家の意から、少しばかりの財産のこと。 また、自分の試算を謙遜していうことば。
寸馬豆人 すんばとうじん 遠方の人馬が小さく見えること。また、画中の遠景の人馬が小さく描かれていること。寸・豆は小さいこと。