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開くたびに変化する今回の四字熟語は、

 

四文字熟語で遊ぼう!!!!

五十音順

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四字熟語 読み方 意味
停雲落月 ていうんらくげつ 親友を思うたとえ。
鄭衛之声 ていえいのこえ みだらな音楽。
低回顧望 ていかいこぼう 頭をたれて行ったり戻ったりして昔を思いながら、あたりを見まわすこと。
低徊趣味 ていかいしゅみ 世俗を離れて自然や芸術を楽しむ趣味。
棣鄂之情 ていがくのじょう にわざくらの花は幾つも集まり、外観が非常に美しいので、兄弟相和し、愛情の美しさが外に現れることにたとえる。
庭訓三月 ていきんさんがつ 学問をしても、すぐに飽きて長続きしないことのたとえ。(= 三月庭訓)
帝室之胄 ていしつのちゅう 皇族。天子の子孫。
亭主関白 ていしゅかんぱく 家庭の中で夫が妻に支配者のように威張っていること。
低唱浅斟 ていしょうせんしん 小声で歌い、あっさりと酒を飲む。
低唱微吟 ていしょうびぎん しんみりと低い声で歌い、小声で詩を吟じる。
貞操観念 ていそうかんねん 女性は肉体的純潔を保って、堅い操を守らなければいけないという考え方。
低頭傾首 ていとうけいしゅ 頭を下げる。うなだれる。謹慎のさま。
低頭平身 ていとうへいしん 頭を下げ身を伏せてあやまること。
?袍恋恋 ていほうれんれん 友情のあついこと。
手枷足枷 てかせあしかせ 立場や自由な動きを束縛するもの。
擲果満車 てきかまんしゃ 女性が男性に愛を告白すること。
敵国外患 てきこくがいかん 外にあって自国に害をなすもの。
適材適所 てきざいてきしょ ある事柄に適した才能を持つ者を、それに適した地位・任務につけること。
適者生存 てきしゃせいぞん 生存競争の結果、その環境に適するものだけが生き残り、他は滅びること。
擲身報国 てきしんほうこく 一身をなげうって、国の恩に報いること。
滴水成氷 てきすいせいひょう 冬の厳しい寒さのたとえ。また、極寒の地の寒さの形容。 滴したたり落ちる水が氷になる意から。
滴水嫡凍 てきすいてきとう 瞬時も気を緩めないで仏道修行に励むこと。
鉄心石腸 てっしんせきちょう 鉄や石のように堅固な精神、強い意志のたとえ。どんなことにも動じない心。
鉄石心腸 てっせきしんちょう 鉄石のようにきわめて堅固な精神。
鉄中錚錚 てっちゅうのそうそう 多くの鉄の中でよい音がするもの。凡人より少しすぐれた者にたとえる。
鉄腸強胆 てっちょうごうたん 鉄のように強く堅い心のこと。
鉄腸石心 てっちょうせきしん 鉄石のようにきわめて堅固な精神。
徹底抗戦 てっていこうせん 相手にとことん手向かって戦うこと。
徹底大悟 てっていたいご 学問の奥義に達して、深く悟る。
徹頭徹尾 てっとうてつび 最初から最後まで。
轍鮒之急 てっぷのきゅう が急場の難儀にあうことのたとえ。車のわだちの跡にたまった水の中で鮒があえいでいるような、さしせまった困窮をいう。
手前勝手 てまえがって 自分につごうのいいようにばかりふるまうこと。
手前味噌 てまえみそ 自分で自分の作ったものをほめること。
手練手管 てれんてくだ 人をだます手段。
天威咫尺 てんいしせき 天子の側に仕える事。咫尺は近い意味。
天衣無縫 てんいむほう (人柄などが無邪気で飾り気がなく、素直で自然のままの様子。
天淵之差 てんえんのさ 物事の差がはなはだしいこと。天とふちほどの差。
天涯孤独 てんがいこどく 身寄りがこの世にひとりもいないこと。また異郷にただ独りで暮らすこと。
天涯地角 てんがいちかく 天の果てと地の隅、遠く離れていることのたとえ。
天下一枚 てんかいちまい 天下すべてが一様であること。世間一般に共通であること。
天下一品 てんかいっぴん 他に比べるものがないほどすぐれていること(もの。
天涯比隣 てんがいひりん 遠く離れていても心は近くにいるような親しい気持ち。
天涯放浪 てんがいほうろう 遠く故郷を離れて、当てもなくさ迷い歩くこと。
天下三分 てんかさんぶん 昔、中国で魏・呉・蜀の三つに分かれて、互いに対立したこと。
天下第一 てんかだいいち 全国、または全世界に並ぶものがないほど優れていること。
天下太平 てんかたいへい 世の中が極めて穏やかに治まっていて平和であること。安穏無事でのんびりしているさま。
天下泰平 てんかたいへい 世の中が極めて穏やかに治まっていて平和であること。安穏無事でのんびりしているさま。
天下治平 てんかちへい 世の中がたいへん平和なこと。
天下模楷 てんかのもかい 天下の模範。世の手本。
天下無双 てんかむそう 天下に比べるものがない。
天下無敵 てんかむてき 世の中に並ぶものがないほど優れていること。
天空海濶 てんくうかいかつ 大空にさえぎるものがなく、海が広々と果てしなく大きいこと。度量が大きく包容力に富む。
天空海闊 てんくうかいかつ 大空にさえぎるものがなく、海が広々と果てしなく大きいこと。転じて、度量が大きく包容力に富むこと。
甜言蜜語 てんげんみつご うまい言葉。聞いて快い言葉。
天香国色 てんこうこくしょく 牡丹の別名。
天災地変 てんさいちへん 自然界に起こるさまざまな災害や異変。地震、台風、落雷、洪水など。
天資英邁 てんしえいまい 生まれつき、才知が非常に優れていること。
天日之表 てんじつのひょう 万物を照らす太陽のように慈悲深い人相。
天子之気 てんしのき 天子または将来天子となるべきもののいる所に立ち上る雲気。
天井桟敷 てんじょうさじき 劇場などで、二階もしくは三階などの天井に近く、一番後方にこしらえてある見物席で、下等席。
天壌無窮 てんじょうむきゅう 天地とともに窮(きわまりのないこと。永遠に続くこと。
天神地祇 てんしんちぎ 天の神と地の神。すなわち、すべての神々。
天真爛漫 てんしんらんまん 自然のままで飾り気がなく、偽りのないさま。ありのままの真情が言動に現われること
天造草昧 てんぞうそうまい 天運がまだ開けず、物事が乱れていて秩序がないこと。
椽大之筆 てんだいのふで 垂木のような大きな筆。大論文。立派な文章。他人の文章をいう。
恬淡虚無 てんたんきょむ すべて、世間のうるさいことを捨てて、心を無我の境地に置く。老子の学説。
天地開闢 てんちかいびゃく 天地の開け初め。天地発生のとき。
天地神明 てんちしんめい 天地の神々。「天地神明に誓って」の形で用いられることが多い。
天地父母 てんちのふぼ 天子。天子は万民を子のように慈しむものであることからいう。
天地無用 てんちむよう 「(荷物、貨物などをさかさまにするな」という意味の注意を与える言葉。
天地悠久 てんちゆうきゅう 天地は永久に尽きることがない。
天長地久 てんちょうちきゅう 天地は永久に尽きることがない。
点滴穿石 てんてきせんせき 「点滴石をも穿(うが)つ」と読む。「雨垂石を穿つ」と同じ意味。
輾転反側 てんてんはんそく 度々寝返りを打つさま。思い悩んで眠れないことのたとえ。
天人五衰 てんにんのごすい 天人が死ぬときに現れるという五つの死相。
天然自然 てんねんしぜん あるがままに、人の手が加わらないで存在する状態。
天之美禄 てんのびろく 酒のこと。天が与えた見事な賜物の意味。
天之暦数 てんのれきすう 天子の位を受け継ぐ順序。そのめぐり合わせ。
天罰覿面 てんばつてきめん 天の下す罰がたちどころに現れること。悪事のむくいが自然に与えられること。
天覆地載 てんぷうちさい 天地。世界。天が覆い、地が載せる限りのところ。転じて、広大な仁徳。
天府之土 てんぷのど 産物が豊かで、自然の宝庫となっている地。
天変地異 てんぺんちい 天上界に現われる異変と、地上に起こる異変。天地自然の中で起こる異変・災害。
天歩艱難 てんぽかんなん 天運が開けず、時勢が難しいこと。
転迷開悟 てんめいかいご 迷いを転じて悟りを開くこと。
転迷解悟 てんめいかいご 迷いを転じて、悟りを開く。
天網恢恢 てんもうかいかい 天の網は大きすぎて目があらいようだが、物をすくい漏らすことはない。悪事をすれば必ず天罰を受ける意。
天佑神助 てんゆうしんじょ 天の助け、神の加護。思いがけない偶然によって助かることのたとえ。
天理人道 てんりじんどう 自然の道理と、人として行うべき正しい道。世の中で正しいとされる物事。
天理人情 てんりにんじょう 天の道理と、人の心。世の中で正しいとされるものごとや、人に受け入れられたりするものごと。