四字熟語 | 読み方 | 意味 |
追根究底 | ついこんきゅうてい | 事の本質・真相を徹底的に究明すること。根底を追及する。 |
追善供養 | ついぜんくよう | 死者の年忌などに法事を営み、故人の善行を供養すること。 |
痛快無比 | つうかいむひ | このうえなく胸がすうっとするように、愉快になること。 |
痛毀極詆 | つうききょくてい | きびしくそしる。ひどくそしり辱める。 |
通暁暢達 | つうぎょうちょうたつ | ある物事について詳しく知っていて、文章や言葉などがのびのびしていること。 |
通功易事 | つうこうえきじ | 品物を互いに流通させて、分業の成果を上げること。 |
痛楚号泣 | つうそごうきゅう | 痛々しい目にあって泣き叫ぶこと。楚は、いたむ。 |
痛定思痛 | つうていしつう | 痛みがおさまってから、その痛みを振り返える。失敗を反省し、今後に備える。 |
痛烈無比 | つうれつむひ | 比べるものがないほど、きわめて激しいこと。 |
九十九髪 | つくもがみ | 老女の白髪。百から一を引くと「白」で白髪。次百(つぐもも)の略が九十九(つくも)となった。 |
津津浦浦 | つつうらうら | いたるところの港や海岸。全国くまなくいたる所という意味。津々浦々。 |
九十九折 | つづらおり | ツヅラのつるのように、山道などがはなはだしく曲がりくねっていること。 |